日野製薬さんが主催されたキハダの皮むき体験をしてきました。

百草丸(ひゃくそうがん)は、長野県木曽郡にルーツを持つ伝統的な胃腸薬(主にミカン科の”キハダ”の樹皮から抽出したオウバクエキスなどを配合)です。

周皮をスクレーパーでバリバリ剥がしていったら、もう一段階、鮮明な黄色い樹皮が見えてきます。

この黄色い樹皮は手で簡単に剥がすことができます。

最後に約5mの大物を大勢でむいていきました。

この黄色い部分が生薬オウバクです。染料や百草丸の原料となっていきます。

日野製薬さん本社のある木祖村ではキハダの実を用いてキハダ餅をつくる食文化があります。

ちなみにアイヌ民族は、キハダの実を香辛料として用いているそうです。

キハダのハチミツと葉っぱ(実?)で作ったソーダ、柑橘系のような匂いでピリッと美味しい味でした。